やり直しの家づくり~そして高気密高断熱住宅へ~

請負契約後に解約、土地も越境でもめる、など波乱万丈の家づくり。それでもようやく出会えた設計士とスーパー工務店。2019年3月完成しました!

その図面どこまで書いてありますか??

我が家は最初のメーカーとは請負契約を結んですぐに解約、そして今の建築士工務店と巡り合いました。

 

最初のメーカーとは実はとても長い付き合いでした。特に土地が見つかるまでは担当の営業マンをとても信頼してました。

年単位で見つけた土地が決まり、いよいよ設計がはじまります。

設計は外部の委託の建築士でした。

打ち合わせの時間が忙しくてもてない、だけどこだわりたい、

そんな中で メーカー ⇒ 建築士 という形を選びました。

 

建築士の方は、営業担当が選んでくれました。

今思うとこれが失敗でした。

一番大切な設計というステップをお願いする人を選べないのです。

こちらが忙しいのもあり打ち合わせも月に一回、図面も直しながらでなかなか進まず、建築士を変えてもらうこともタイミングを逸しました。

 

それで何がダメだったか。

 

一言で言うと考え方が違いましたね。

まあそれは選んだこちらにも責任があるので仕方ないですね。

 

で、いまの建築士に基本設計の図面を最初に書いてもらった時に気づいた違い。

例えば、以前の建築士の図面には隣の家の窓などの配置は書かれていませんでした。

当時わたしがとても気になって、確認しても”大丈夫ですよー”の一言でした。

 

で今の図面。

さらっと当然のように

隣の家の窓などの配置が書かれています。

それから、

太陽の高さもさらっと当然のように確認して反映

してくれてます。

また工務店も最初の打ち合わせの時点で、

事前に太陽光度を調べたり、近隣住民に聞き取りをして風向きを確認したり

と下調べバッチリでした。

 

土地が決まっていると最初の面談で違いがハッキリしますね。

違和感を感じたら、やはり他社と比較するのがよさそうです。

わたしみたいに失敗しないように。

 

長くなるので太陽高度については次回。

 

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