南窓、APW430
上棟を終え、外からの変化はわかりにくくなりました。
一方で家の中では着々と工事が進んでいます。
先日、出勤前に棟梁にご挨拶がてら中も見てきました。
サッシがはめ込まれていました。
そしてAPW430大開口スライディングドアです。
我が家は南側の間口は広くありませんが、少しでも日射取得すべく、1Fは大開口スライディングを2つ設置しています。
日射取得型で熱貫流率(Uw)は 1.24、日射熱取得率 0.4
となっています。
夏の日射遮蔽については、軒をしっかり設計してもらいつつ、オーニングを設置することで対応します。
大開口スライディング窓を選んだのは引き違い窓と違い閉めた時の閉まり具合と、あとはこの重い窓を開けるときにサポート機構がありかなり軽く感じたことが大きいです。
これは体感してみるととてもよくわかります。
性能は確保したいけど、それにあわせて窓は重くなりますので。
続いて2階の南窓ですがこちらもAPW430。
ツーアクション窓の3連窓を採用しました。
こちらも同じく日射取得型で、熱貫流率は 1.16、日射熱取得率 0.4
です。
2階は腰窓のため日射遮蔽は軒だけで、最も暑い8月の南中高度70度の日射も遮蔽ができます。
このツーアクション窓、面白いですよね。
はじめて見た時にはこんな開け方の窓があるなんてと感心しました。
(上の写真は内開きされてますね)
ドイツではドレーキップ窓、当たり前のようですね。
といいながら実際どれくらい窓を開けることになるのかなという気もしています。
今回は南窓についてでした。
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