やり直しの家づくり~そして高気密高断熱住宅へ~

請負契約後に解約、土地も越境でもめる、など波乱万丈の家づくり。それでもようやく出会えた設計士とスーパー工務店。2019年3月完成しました!

我が家のスマートホーム化計画

相変わらず久しぶりの更新です。

4月になっていっそう忙しくなり、なかなかブログまで手が回りませんでした。

 

さて、高断熱・高気密や温熱環境の話がほとんどでしたが、我が家では(わたしが勝手に)スマートホーム化計画を進めていたので今回はそれについて。

 

まず最初に一番忘れてはいけないのは、スマートホームはあくまでオプションであるということです。

そこにお金をかけすぎて、最も大切な家の温熱環境がおろそかになっては元も子もないので。

スマートホームを前面に売りに出す感覚は少し危険かも。。。

 

まずことばの定義の確認です。

スマートホームとは、

”IoT(もののインターネット)やAIなどの技術を駆使して、住む人にとってより安全・安心で快適な暮らしを実現する住宅のこと”

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

 

我が家は、補助金の関係もあり、また以前から興味があったので、無理のない範囲?で計画を進めてきました。 taikyu.hatenablog.com

 補助金の要件としてpanasonicのAisegを利用しています。

 

Aisegとは、

”Panasonic製 の HEMSの中核機器、HEMSゲートウェイ”

で、

さらに現在は設備モニターを一体化した、

「AiSEG2」

になっています。

 

スマートホーム化はこのAiSEG2の機能を利用することで進みます。

以下、Panasonicホームページに掲載されている、つながる設備・家電の概念図です。

 

f:id:taikyu:20190414063807p:plain

 

また、つい最近ではついにスマートスピーカーのgoogle homeとの連携も可能になりました。

f:id:taikyu:20190414064321p:plain

 

我が家で現在Aiseg2にリンクしているのは、

・HEMS

・エコキュート

・エアコン

・一部照明

・google home

 です。

 

残念ながらAisegとは別にはなりますが、他にドアホンも宅外から操作が可能です。

 これも補助金の要件でした。

 

 

次回は住み始めて1か月と少し、スマートホーム化の我が家の現状についてふりかえってみたいと思います。 

 

今日もありがとうございました。 

 

 
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