現場打ち合わせ
我が家は建築士さんに最初に出会い、その紹介で現在の工務店に出会うことができました。
その全国区の工務店の力量は中間時の気密検査の結果からも明らかです。
さて、先日現場で打ち合わせを行いました。
建築士さん、工務店からは現場監督さん、インテリアコーディネーターさん(という肩書でよかったのか??)、電気工事業者さん、そしてわたしたち施主夫婦です。
内断熱が終わっていたとはいえ、玄関や一部の窓があいていたので寒かったですね。
3時間半ほどみっちりと打ち合わせをして芯から冷えました。
で何を打ち合わせたか。
メインは電気配線についてです。
コンセントの位置、スイッチの位置、照明の位置
ひとつずつ、順に回りながら確認していきました。
まだまだ工事途中とはいえ、図面上だけで決めるのに比べて格段にイメージがわきました。
やはり現場でみて相談すると変更したい点がでてきます。
ほかに造作家具についても確認していきました。
こちらも同じくやはり図面上でイメージを膨らますのは素人であるわたしたち施主にはちと厳しいものがあります。
高さや幅など細かく確認することができました。
例えば、、、
玄関クローゼットのポールの高さや奥行をどれくらいにするか
これは現場の方がよりイメージしやすかったですね。
また建具についても、折れ戸はどちら開きがいいか、
内部の収納棚の配置やコンセントの配置は左右どちらがいいか
など改めて確認できました。
おそらくハウスメーカーではこの段階ではわずかな修正しかきかないのではないかなと思います。(勝手な想像なので間違ってたらスミマセン)
その点、工務店はわりと柔軟に対応してくれるのではと思います。
少なくとも我が家がお願いした工務店さんは非常に丁寧に対応してくれています。
ありがたい限りです。
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