高気密高断熱住宅での春、梅雨入り前の過ごし方
異常な暑さの日もありますが、未だエアコンは必要なく、
屋内は26度程度で終日安定しています。
先日も子供の運動会がありました。
当日は最高気温28度くらい、晴れでした。
15時くらいに帰宅すると家の中は26度台、窓を開けずに夕方まで過ごしていました。
この季節、他のブロガーさんが書かれていますが、
我が家も工務店の担当者からのアドバイスで、
夕方~寝る前、朝と涼しい時間は窓を開けて過ごしています。
さすがに寝るときは防犯のため、2Fの必要最低限の窓をあけて寝ています。
我が家は延焼ラインにかからないところは、基本的にAPW430のツーアクション窓を採用しているため以下の画像のように「内倒し」にしています。
(我が家ではありません)
北海道で記録的な暑さだった日の前後、我が家近辺でも日中は外気温32度超えを記録。
夜間でもなかなか気温が下がらず、夕方以降も屋内が28度に。
快適な温熱環境には当然湿度も影響されますが、
例えば27日、この日は相対湿度は深夜 50%弱、絶対湿度では約12.2 g/kgでした。
さすがに28度、相対湿度50%弱、絶対湿度 12 g/kg では寝苦しいですね。
子供たちも夜うなされてました。。。
このあたり、天気を見ながら先読みして準備するといいのでしょうが、
住み始めてまだ最初のため慣れません。
しばらくは試行錯誤ですね。
工務店担当者の話では、絶対湿度12g/kgを超えるとベタベタしてきたと感じるそうです。
東海地方の太平洋側では、どのタイミングかというと
絶対湿度12 g/kgを超えるタイミングは例年6月中のどこかです。
なので今月のどこかで、除湿を目的に小屋裏エアコン冷房+床置きエアコン暖房で家全体で再熱除湿を、さらに気温があれば小屋裏エアコン冷房単独で使用することになりそうです。
このあたりも、楽しみですね。
今日もありがとうございました。
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