APW430 ツーアクション窓
梅雨ですね。
庭に植えてあるフェイジョアの木に花が咲いてました。
水やりの際に見るのが小さな楽しみです。
前回はAPW430大開口スライディング窓についてでした。
我が家の二階の居室は多くがこれです。
一部延焼ラインにかかるところはAPW330防火窓にしてます。
南側の窓はAPW430ツーアクション窓の三連窓です。
開放感が非常にありますね。
(中央に寄せてあるのはバーチカルブラインドです)
今回はこのツーアクション窓の使い勝手についてです。
まず開閉についてです。
基本的には通風のために開ける際は
「内倒し」 で使ってます。
おそらく風量は多くはないと思いますが、防犯性も低くはない開け方で、今の所雨の振り込みもあまり困ったことはありません。
内倒ししたままカーテンを閉める場合、カーテンと接触しうるのでカーテンの選定には少し注意が必要です。
続いて内開きです。
たしかに掃除はしやすいですね。
(まだ掃除をしたことないですが、、、)
あとはより採風がしたい時には内開きしてます。
頭をぶつけそうな点はやや気になります。
そしてハンドルです。
APW431大開口スライディング窓もそうですが、やはり閉め切った時の密閉度は違いますね。
ただ、APW431とAPW430ツーアクション窓では微妙な違いが。
ツーアクション窓は下にするとロック、
大開口スライディング窓は上にするとロックなのです。
この点はなかなか慣れませんね。
間違えてツーウェイ窓のハンドルを上向きにしたまま(内開き可能な状態)にしてしまったこともありました。
最後に網戸について。
これはぜひYKKに改良してほしい点ですね。
常に閉めてある状態なので基本は良いのですが、
網戸を開けようと上に引き上げても半分しか上がりません。
これは掃除しにくいですし不便ですね。
まあ網戸をそもそもつけないという選択肢もありますが、我が家は今の所中間期は窓を開けて外気を取り入れて過ごしているのであってよかったと思ってます。
実家やマンション住まいで、引き違いしか知りませんでしたので新鮮です。
色々書きましたが、そんなに困ることはなく、
窓の性能をできるだけあげることを考えればもちろんおすすめです。
↓↓↓ よろしくお願いします↓↓↓